•  Gt 311 Gigi
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Gt 311 Gigi

フォルナサリ・ジジGTは50年代の美しいイタリア産GTを彷彿させる一台である。フォルナサリは今日のジジ・フォルナサリのプロダクションが自身の1956年のミッレミリアでのレースを思い出させるという。総アルミニウム製のボディがスペクタクルなシェイプと驚くべきモダンなパフォーマンスの融合を可能にしている。2シーター、クーペもしくはコンバーチブルの選択が可能で、フロント・センターにエンジン、リミテッド・スリップ・デフのトランスアクセル・ドライブ・トレインを搭載。軽量かつパワフルなジジが素晴らしい時間をあなたに。


カスタマイズ

フォルナサリのモデルにおいて、カスタマイズはなくてはならないものである。色のチョイスも自由自在で、外装・内装共に好みのルックスを選ぶことができる。いかに稀少な素材でも取り入れることが可能で、フォーミュラブレーキ、ダッカラリーやグランプリでも勝てるようなサスペンション、職人自らのハンマーによって形作られたカーボンもしくはアルミボディ、18インチリムや23インチ“リング”に砂漠用やレースサーキット用タイヤのマッチング等々、リクエストは全て叶えられるのが原則である。


インテリア

レザーとアルミメインのインテリアにはレトロなディテール(古き良きデラックス・カータイプの灰皿がその一例)と最新のマルチメディア機器をマッチング。そして全てが純正のハンドメイドによるもの。職人自らのハンマーによって形作られたサテンアルミニウム、レザーの縫い目も全て手縫い、レザー縁付きの純毛カーペット、コントロールペダルやその他のコンソールの部品も一つ一つが細心の注意を払って造られている。また、コレクターにはおなじみのLEDライトが、円形の計器に手作業で置かれたメタリックな指針を照らしている。


フレーム

車体の骨組みはモリブデン・クロームという特別なスチールパイプで作られており、スペース・フレームと呼ばれる構造を取り入れている。450本を超えるパイプを張り巡らせることによって、150キロに満たない軽量さでも十分な強度と耐性を併せ持つことを可能にしている。また、四方向すべてにあるサスペンション・トライアングルによって、どんな角度でも完璧なコントロールができる仕組みになっている。高さ240㎜というサスペンションは、既存の幾何学的コンフィギュレーションに影響を及ぼさないよう計算されたたまものである。


エンジン

アメリカのフォルナサリスタッフが、ゼネラル・モーターズの最新モデルから核となるエンジンを厳選。結果、構造は複雑ながらアルミニウムで軽量化が図られたモデルが搭載されている。低燃費なうえに排ガス規制もクリアしているエンジンから発揮されるそのパワーの効果は、トルク数を見れば一目瞭然である。


サイズ

長さ / 幅 / 高さ: 414Cm / 194Cm / 130Cm
ホイールベース: 265Cm
重量: 1000Kg
シート数: 2

パフォーマンス

最高速度(自走): 340Km/h
加速度 0-100km/h: 3.5 seconds
1キロ・タイムトライアル: 19 seconds



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